ニューバランス スニーカーM1300 レビュー
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ニューバランスのお大臣スニーカー、
M1300が到着して1週間くらい経ちますが、
色々気付いた点をレビューしてみようと思います。
まずはお決まりの到着時の撮影会♪
毎回やっている時に思うけど、
一人でテンション上がってキャピキャピしながら
スニーカーの写真を撮りまくっている様は、
もし見られていたらなんとも異様だろうな…
と思いつつ(苦笑)。大体夜中だし…。
M1300に靴紐を装着
まぁそれはさておき、靴紐も装着したときの感じです。
すべてのシューホールを通してしまうと
1300の文字が見えなくなってしまうので、
紐を緩めに入れているなどの
ちょっとした工夫が必要です。
紐が長すぎれば交換するなどの手がありますよ。
これは正面からのM1300の図。
やっぱり色合いが絶妙でイイ!
ナイスですね~、スチールブルー!
M1300の色合い デザイン
これはショップやウェブサイトなどで
スニーカーがディスプレイされている時の感じをイメージしたもの。
何やってんだ、俺?
と思いつつも撮影します(嬉しいから)。
M1300のデフォルトインソールが!?
さて、ふと気づいたんですが、
ソールのかかと部分に
「new balance」
の文字が見当たりません。
That’s 無地!
Why??
もう一度冷静になって、
「アレ?なぜロゴがないの?」
これが第一の感想。
そして第二の感想が
「も、もしかしてニセモノ???」
「やっちまったか???」
という焦り。
ソールを中から取り出してみるとこんな感じ。
これは表面。非常に安っぽいソールです。
こちらは裏面。
new balanceの文字は無いし
NBとも書いていない。
これだけ見れば
何に付いていたソールなのかは
さっぱりわかりません。
ただXLとだけ型押しされていました。
もう2月で夜中だってのに、
ぶわっと汗が出てきましたよ(;・∀・)
「マジすかーーーーッ!」
「ひぃ~!!」
って感じで。
で、色々とネットで検索して確認してみたところ…
上記が標準で付いているインソールでした。
なので、間違いでもないし
ニセモノでもありませんでした。
単なる知識不足…。
ホッとしましたよε-(´∀`*)ホッ
と同時に、
「3万近くするスニーカーのインソールがこれ?」
という気持ちが。
とりあえず、手持ちのインソールがなかったので、
これで3日間履いて過ごしました。
ですが、なんかしっくりきません。
別に履き心地は悪くはないんですが。
ニューバランスのインソールを購入
なので、ニューバランスのインソールを購入(^^)v
2つありましたが、
私は地面に着地したときに
反発性が得られるRCP150を選択。
こちらのRCP130より柔らかめもの。
立ち仕事にはいいかもしれません。
確か、三浦大知がダンスの時、
履いているスニーカーに入れているのが
このインソールだったはず。
ここら辺は個人差と好みもあるので
好きな方を選択という感じ。
インソールを変えたことで
見違えるほど履き心地が変わりました。
しかし、なんで標準のソールがアレなんだろう…。
ラルフ・ローレンがM1300を履いた時に
「まるで雲の上を歩いているようだ…」
と言ったときのソールは標準ソールだったのかな…。
M1300のサイズ感
M1300のサイズ感ですが、買ったのはU.S.Aの28.5cm。
でWidth(ウィズ、ワイズ)がD。
私がよく履くのは27.5cm~28.5cmくらいですが
少し大きめという感じでした。
ただ、決して緩すぎるわけではないので
インソールで調節すればさらにフィットする感じ。
で、インソールを変えたらよりフィットしました(^^)v
最後に
まぁされはさておき、
これで私のお気に入りスニーカーの一つになったわけで、
これから大事に履いていこうと思います。
インソールは履く回数にもよりますが
ヘタってきたら交換すると良いでしょう。
履き心地が蘇りますよ!!
以前の記事も興味があればどうぞ!